たちばなし

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【原神】光華容彩祭璃月起源説

 

※原神の期間限定イベントのネタバレ注意

※ネタ記事です

 

 原神の期間限定イベント「華やぐ紫苑の庭」にて開催される稲妻のお祭り、光華容彩祭(こうかすがたのいろどりさい)……この解釈については、数々の原神考察者を悩ませてきた。しかし度重なる研究の結果、この度私はこのお祭りについて驚くべき発見した。なんと、日本をモチーフされた稲妻のお祭りは、実は中国をモチーフにされた璃月が起源だったのである!今回私が紹介するのはテイワットの歴史を覆す、革命的な新説である。

 

 

 光華容彩祭の中には"華容"の字がある。これは実は三国志演義にて関羽曹操を見逃すシーン(げぇっ関羽!のとこ)が繰り広げられた華容道から来ている。

 

 

 

証拠として、ゴローが(一方的に)警戒している八重神子から施しを受け、恩を返さざるをえない状況が出来上がっている。

 

 

華容道、恩返し……といえば、関羽が華容道を守っていた理由に自然とたどり着く。諸葛孔明が読んだ天文によれば、赤壁の戦いその日、曹操は死ぬ運命になかった。だからこそ、過去に曹操に恩がある関羽に守らせ、あえて見逃させることで恩をチャラにさせたのだった。

つまり、手のひらの上で踊らされるゴロー=関羽なのである。そして恩を盾に頼みを聞いてもらう八重神子=曹操である。では諸葛亮は……?そう、珊瑚宮心海である。
珊瑚宮心海が諸葛亮である理由は言うまでもないが、根拠を列挙する。

 


珊瑚宮心海諸葛亮
・軍師である
・望まぬ形で指揮官役を務めることになる

 


・対人関係でストレスがたまる

・家にこもるのが好き

 


・心海の命の星座は睡竜座。諸葛亮の二つ名は臥竜(伏した竜)



・心海はファデュイ討伐で三つの策を用いた。諸葛亮趙雲に策を入れた袋を3つ授けた



・心海は交渉に優れる。諸葛亮も舌戦で呉の儒者を黙らせたり、王朗を憤死させている。



・心海は法器から水のビームを出す。諸葛亮も羽扇からビームを出すことで知られている



・かえして~~っ!!!(荊州)

 


これで役者が揃っている事がわかる。光華容彩祭は華容道のエピソードを再現しているのだった。
 しかし、ゴローが神子により女物の着物を着せられそうになるところは、司馬懿諸葛亮から受けた挑発に由来することを考えると辻褄が合わなくなるように思えるが……。

 

 

 

ん?諸葛亮の策略……?

 

 

 

 

 

諸葛亮=……

 

 

 

 

 

 

 

つまりゴローに女物の服を着せるのは心海の策略だった!?

三国志演義での2つのエピソードを原神では組み合わせていると考えると、これは心海と神子2人による策略だったと解釈できるのである!

 

 


よって宵宮は最高のお姉ちゃん 証明終了